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第2話

 投稿者:よっちょ  投稿日:2016年 3月 3日(木)22時28分12秒
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  第2話を読む前に一度深呼吸することをお勧めするよっちょです(^_-)
一つ補足しときますが、1話で目が覚めたと書きましたが、意識が起きただけで目は閉じてます。そして今回も引き続き閉じたままです。
では始めましょうか・・・

私は寝る時、仰向けで胸に手を当てるクセがあります。
寝て間もない頃なのでその姿勢のまま、布団を被ったつま先辺りに何かが乗ってきた感触がありました。
最初のイメージは大きなネコが乗ってきたような感じ。
そして次に左足のスネに直径15cm程のモノが乗った感触があり、続いて右足のヒザに同じ様な感触が、左スネの感触が無くなったと思ったら左太ももに、そして右足の付け根・・・
もうお分かりかと思いますが、ナニかが私の体の上を歩いてるんです。
最終的に、つま先からゆっくりと歩いてきたナニかは、手を乗せてる胸の上にドカッと座りました。
しばらくどうしようかと悩んでいたのですが、園児の年長さんぐらいの重さは退く気配がありません。
ここまでくると人間て開き直るんですかね、思い切ってそのナニかを見てみようと決意しました。
首を起こし目を見開き「誰だ、何だ!」と言ったつもりでしたが、声には出てませんでしたね。
そして視界には・・・何もありませんでした。
正確に言うなら真っ暗闇でした。
あれ?と思いさらに上体を起こそうと思ったら、指先で両目を撫でられるような感触に目を閉じてしまい、おでこを軽く押されて再び仰向けの態勢になってしまいました。
どうしたものかと悩み、手足が動くか金縛りチェックをしてみることにしました。
まずは足先、上下左右に動きましたね。
次にヒザを曲げようと思ったのですが映画の「呪怨」を思い出し、布団の中にスペースを作る恐怖心に駆られ止めました。
そして問題のナニかが乗ってる指先。
動きましたね、閉じたり開いたり。
そこで、指先を上下さしたら退くんじやないかと思ってしばらく動かしたけども効果なし。
諦めて待つこと1分弱、重さがスーと消えました。
目を開けて上体を起こし、部屋の中を確認しましたが薄明りの中部屋の輪郭がうっすら見えるだけ。
そこで気づいたのが、さっき見た真っ暗闇がナニかだったということ。
そして再び寝る体制を取ったのですが、時計の針の音が聞こえるほどの静寂の中、もう一つのことに気づきました。
それは、重さが消えるまで何らかの音が聞こえてたこと。
数十人のささやき声のような、風の音のような、雑音としか言いようのない音でしたね。
と、この夜起こったことはここまで。
次の日の夜、昨晩のようなことは御免だと思いつつ何やかんやで、結局昨晩と同じ時間に布団に入りました。
すると・・・・・

ということで今日はここまで!
次回をお楽しみに~(≧∀≦)ノシ
 
 
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